2年前のモーターショーでコンセプトモデルが発表され、今回はプロト。

いよいよ2007年発売です。いろんなところでフロントビューの画像は出回ってるのでリアビューでUPして見ました。やっぱスカイラインは丸目テールじゃなくっちゃね。

　そういやあドアノブがなかったなあ。指でタッチしたらドアが開くちっちゃいボタンがついてました。

　１００万ユーロ（１億４０００万円）もするこのモンスターマシン。

名称はブガッティ・ヴェイロン16.4。エンジンは１６気筒６４バルブ８リッターターボでタービンはなんと４つ搭載。馬力はなんと1001Ps！最高速400km/hオーバーを叩き出すそのスペックも価格も最強のこのマシン、世界限定３００台。日本にはその５％が輸入されるとのこと。すでに生産は開始しているとのこと。果たして日本でこのクルマを買うユーザーはいるんでしょうか？

１０／３０　１：４５　一部間違った表現がありましたので修正いたしました。

　おまたせしましたぁ。仕事や別のレポ作成のために遅れておりました。やっとこさブログ復活です。

　今回のお話は光岡自動車のスゴイ奴。その名もorochiヌードトップロードスター。前回、前々回のモーターショーにも出品されておりましたが今回はコンバーチブル。参考出品として３代目の発表となったオロチ。ただのコンセプトカーで終わるのではなく、来年にも発売される、っつう情報も出てるとかナントカ。エンジンとトランスミッションはトヨタ製という話も。

　　オロチ期間限定サイトはこちら

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さーて次回は？

　　１００万ユーロのブガッティ

　　発売まであと２年！世界が待ってるＧＴ－Ｒ

　　こんなゲームが出るってさ。

　　　　の３本でーす。

　じゃーんけーんぽんっ！

　お待たせしました（誰も待ってない？）東京モーターショーレポート第１弾です。

今回紹介するのはこのバイク、ヤマハＹＡ－１です。今回のモーターショーは５０周年の節目の開催だったので過去のモーターショーで発表されたマシンを展示していました。そのうちの１台であるこのＹＡ－１は１９５５年にヤマハが世にはじめて送り出した記念すべき第１号車でした。１２５ｃｃでパワーはわずか５．６ＰＳ。今の性能とははるかに遠いマシンですが、デザインは今でも十分通用すると思います。今世間で走ってるすべてのヤマハ車のルーツはここにあり、という１台でした。

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次回予告

　光岡自動車のスゴイ奴。

　東京初日、メイドカフェの後は上野アメ横へと向かいました。いろんな種類のお店がギュウっとガード下に圧縮されてる街でした。関西で言うと神戸元町ガード下と黒門市場が合体したような感じでしょうか（ん？そんなんじゃない？おやじちゃんは少なくともそう思ったぞい！）アーミーショップで米軍払い下げのカモフラージュパンツを買いました。その後ぶらぶらと歩いていると魚屋さんが３軒集まっているところにきました。かなり大きなかたまりの中トロがおいてありました。大きさは２サイクルのバイクのサイレンサーくらいの大きさ。これはデカイ！さぞかし値段も高いのかな、と思い値札を見ると５０００円。やっぱり手は出ないなぁ、と思っていたらお店の人が「兄さん、１０００円でいいよ！」と。

　うそでしょー！これだけのかたまりが１０００円なんてぇ！もう一度聞きなおすとやはり１０００円。これは買うっきゃないでショーと思いましたが残念ながら解凍済みの中トロ。どうすることもできませんでした。う～ん、惜しいことをした。。。。