なんだかオフィスアクションの掲示板がひとつの話題で盛り上がってますね。
向こうにもちょいと書きましたが、オイラも「スタッフ」そして「一個人のライダー」としてひとこと。
アクションの掲示板を読んでから見てもらったほうがいいかもしれません。
MCという立場上、現場でも参加者の皆さんからの苦情を耳にします。言う側、言われる側、どちらの立場の方にも言い分はあるでしょうが、アクションエンデューロは速い人たちだけのためのレースではありません。参加してくれたライダーすべてに楽しんでもらうための”イベント”だとオイラは思うのです。
チンタラ走ってるヤツが悪い、なんて言うのは問題外。一生懸命走っている人に失礼です。そんなこと考えて走ってるヤツにはレースに出て欲しくない。アクションでもハッピーでもお断りです。
ある人に、「コレだけバイク人口が減ってきた中、立地に恵まれたプラザ阪下でレースを開催してもらえることってすごいことなんだよ、もし阪下でのレースがなくなったら関西で出れる他のエンデューロレースなんて数えるほどしかないんだよ、レースを開催してくれるだけでありがたいんだよ。」と言われました。確かに最盛期と比べて阪下での年間のレース数は激減しています。オイラはただの「いちスタッフ」ではありますがこれ以上減ることがないようにがんばって盛り上げて行きたいと思います。来年も皆さんのエントリー、お待ちしています。