※写真のライダーと本文は関係ありません。
ハッピーファン、空き時間でのデキゴト。
キッズクラスのあるハッピーファンでは、エントリーのこどもたちがオイラのところに来てちょっかいかけたりオハナシしに来てくれるのです。
それはハッピーファンならではのいつものコト。悪い気はしません。機嫌よくオイラもお話してみたり、逆にちょっかいかけにいったりしているわけですよ。
今回はその中のある一人のオンナノコのオハナシ。
キッズクラスのレースが終わり、彼女は昼休みにオイラのところに来て今日の成績を報告してくれてたのです。
どうやら納得のいくレースではなかったようなのですね。
ま、次またがんばればいいじゃん、と思いながら話を聞いてました。
オイラとの会話がしっくりきたのか、彼女はノってきたようで、オイラのMCの合間を見て今度は自分自身のコトを話してくれました。
これから大人になってもずーっとレースに出たいんだけど将来の夢はサッカー選手(笑)だということ、クラスに先生が3人いること、学校のそうじの時間が大好きだ、などなど。
「掃除が好きならきっといいお嫁さんになれるね」なんて返事をしてあげながら話してました。
ひととおり話しが終わると突然、「ここ、暑い」と言い出しました。まあ、いいお天気でしたからね。マシンガントークだったし、体温も上がるでしょう。
そして、髪をかきあげながら一言・・・
「アタシって、本当はもっとかわいらしいねんでっ!」
と言って去っていきました。
突然のアピールにキョトンとしてしまいました。
同室で別の仕事をしていたスタッフもソレを聞いて「えっ?」という反応。
暑くて汗ばんでいる様子を見られるのが恥ずかしかったのか、「いいお嫁さんになれるね」で照れちゃったのか。たとえオイラの6分の1しか生きてなくてもオンナノコなんですね。
もう、おませさんなんだから(笑)
MCのおじさんは危ないヒトじゃなくてよかった(笑)
うわぁ~
かわいいなぁ~
僕は姪っ子に
『かわいい♡』
っていわれたことあります。