プラザ阪下、続報

 阪下社長より許可をいただきましたので、継続発表以降の動き&今後についてをお知らせいたします。


 


 税金はやはり避けては通れないもので、税金が上がることは確定です。減免等の特別措置もなし。22日の河内長野市との協議において、いまのままの地形での来年の税額(見込み)が提示されたとのこと。


 今後について


  走行料金については値上げ予定はナシ。
  ダートトライアル(四輪)コースは現在3面ある広場すべてに植林を施し、林間コースへと替えていく模様。ヘリポート近辺も同様の計画があるようです。


今分かっているのは以上の通りです。新しいことが分かればまた報告いたします。


4/28 12:30 追記
・ 税額が上がる分を顧客に転嫁するのではなく、プラザ阪下がその分を負担する、ということで、阪下側にとっては全面解決したわけではない、ということです。
・ ダートラコースの植林は、提示された税額からさらに抑えるためのことだそう。一時は4輪コースの営業を断念することも視野に入っていたようですが、続ける方向での決断をされたようです。   
・ 今後税額が確定され、現状維持でいっても、3年後にはまた評価替えが行われます。そのときに何らかの改正事項が出てくる可能性は否定できないとのことです。