関西レース事情のこれから

先日、ちらっと書きましたが、オートランド生駒の営業再開が決まりました。

いろんな消音バッフルを作り、何度も公聴会を開き、地元住民の理解も得られ、晴れての復活となります。

よかった、ホンマよかった。


そして、生駒・下市・チキンの3コースで排気騒音の音量自主規制が始まるようです。

来年からのMFJ-MX近畿選手権・ウェスタンチャレンジMXでは、上記3コースの自主規制にあわせて近畿独自の騒音規制が決定しました。

詳細はコチラ
(違うニュアンスになるコトを防ぐためあえてここでは内容を書きません。ご了承下さい。)



前記の両レースが行われないプラザ阪下は文書には出てきません。

現状、プラザ阪下はMFJの規則にのっとった騒音規制を実施しています(アクションエンデューロ、ハッピーファンエンデューロもこれにのっとっています)が、騒音が問題になっているのは事実。

今の時点でどうする、こうする、という話は出ていませんが、このMFJ近畿の決定はプラザ阪下をはじめとする各コース、そして関西のエンデューロレースにも大きな影響を与えるものと思われます。

なのでちょっと頭のかたすみにおいといていただければな、と思います。