オイラにとっては4年ぐらいぶりになるレース参加。この日をヒジョーに楽しみにしてました。思い起こせば初夏の阪下でのレース終了後。食堂にいたみんなに声をかけに行ったことがすべての始まりでした。
カントク「おやじちゃんも出ぇへん?24時間耐久。いつも運営側やからたまにはでてみたら?」
この言葉にオイラは2つ返事でOK。まだまだ3ヶ月も先やし、なんて思ってたらあっという間にレースの日がやってきました。
ここでこの長い長い24時間を走る11人のイカレタ男たちを紹介しましょう。
カントク・・・まとめ役。すべてをとりしきってくれました。
SKA親分・・・スカル代表。エース3本柱①
HISA・・・スカル幽霊部員。レースは2年ぶり?
Fujii・・・マシンの電装担当。おかげで夜も安心。
怪人・・・マシン担当。バッチリ仕上げてくれました。
タマ・・・蒼いキップを握り締めてやってきた。エース3本柱②
いくろ~・・・ぽっちゃり会長。和ませていただきます。
ちっちゃいおっさん・・・エース3本柱③ちゃっちいおっさんではない
旧伊賀忍者・・・ダートパーティより。相方は今日はいません。
コバ@塩っぱ・・・塩っぱの成長株。3時間レースは18万円(笑)
おやじちゃん・・・しゃべりはいいが走りはどうだ?やれるのか?オイ!
(敬称略)
以上のスポンサーの提供でお送りします(笑)
オイラとカントクは前日から出発。ついたのは午前2時。さすが山奥、寒い。車を降りて空を見上げてビックリ!めーっちゃ星がきれいでした。写真に収めたけどぜんぜん写ってへんしorz
ピットエリアに入るのには順番が決まっています。オイラたちは3番目。いい場所が取れそうです。
クルマは荷物が満載なのでシートを倒せないまましばし睡眠。
7時前に起床。カントクはオイラのいびきで眠れなかったそうな(汗)怪人・コバ組、旧伊賀忍者も到着。7時にピットがオープン。1番がいなくて、2番の人が譲ってくれたのでオイラたち1番乗り。ピット入り口のサイコーの場所が取れました。このコース、ピットロードなるものがなく、ピット内もコースとなるのです。
8時にはあらかたピットが完成しました。ふっと周りを見ると、テント、というより家を建てているようなチームもあり、中をのぞくとエアベッドが敷き詰めてありすごく快適そうな空間が作られてました。あれは設営というより建築ですよ、マジで。
9時前にFujiiさん到着。それぞれ自分の準備に入る。
このマシンで24時間走ります。CRのフレームにXR100のエンジン(多分)。エントリー名はCRF100改ところで、このレースにきてびっくりしたこと。それは、スタッフがピットまでマシンの車検に来てくれる、ということ。びっくりした。ちゃっちゃと簡単に見て、フレームナンバーを控えていきました。どんなトラブルがあってもフレームだけは変えちゃいけないんだとさ。それをチェックするためらしい。
手の空いたおやじちゃんは受付へ。そこで渡された書類に目をやると、4時間ごとのレポートを募集してる。4h・8h・12h・16h・20h・ゴールの6回。1回出すごとに何かくれるらしい。6回全部出すとまた別で何かくれるかも、ってコトらしい。いっちょやってみよう。
9時半過ぎ、怪人さん「うわっ!」と発声。インパクトドライバーを忘れてきたようだ。インパクトでよかった。オイラの知っている人でレースにバイクを忘れてきた人がいます。
10時にはチーム全員到着してるように、との打ち合わせであったがその10時、まだ3人来ない。タマさん、いくろ~兄さんは仕事のため遅れてくることは確認済み。乗りあわせで来ることになっている親分・HISAさん・ちっちゃいおっさんの3人組がまだ着いてない。レーススタートは11時。そんなこんなでライダースミーティングが始まる。どうやらスタートライダーは体とバイクを用意してミーティングに参加しなきゃあいけないらしい。
スタートライダーは親分。う~ん、よわったぞ・・・・ここで監督が出した決断は、“スタートライダーはおやじちゃん”
ええええええっ!まじでえぇぇぇぇ!
つ づ く
カキコミどもです。
レースもお疲れさまでした☆
いつも楽しいおやじちゃんのMCしか見たことなかったので、今回ライダー姿を見られて得した気分です♪
写真、あの画像でよければお好きにどうぞ☆
あんまり写真撮れてなかったんですけど、ごめんなさいね。
そんなハイペースじゃ、年内もたないよ(ワラ