オフローダーならぜひとも押さえておきたい映画「スーパークロス」観てきました。
前回観た「ダスト・トゥ・グローリー」はドキュメンタリーでしたが、今回はストーリーのある映画でした。
かいつまんで中身を書くと、砂漠地帯に住むプロの世界では無名の兄弟がスーパークロスに出て上をめざす、というハナシ。
多少ベタなストーリーなもののおもしろかったッス。カーマイケルやスチュワート、チャドリードにリック・ジョンソンなどがほんのチョイ役で登場します。そしてタイラー・エバンスが、タイラー･エバンス役で主人公のライバルとして出演してます。さらに成田亮が後ろ姿だけ映ります。
公開は10日マデです。朝11時から翌朝5時まで毎日オールナイトで上映してます。ただ、この映画館、なんとも怪しさ全開。動物のニオイ、売店はナシ、地下鉄が通ると揺れる。ほとんど人がいないので一人で行くと若干の恐怖感を覚えます。こんなん書いたら劇場名出せません。公式サイトもあるのでご自身でお探しください。
大阪で1ヶ所しかやってないのですぐにわかるとおもいますよっっ
今から24時間レポ書きます。いましばらくおまちくだされ。
レポはお休みさせてください。明日は必ず書きます。
何をやっても何ひとつうまくいかない日ってのもあるんスよね。
何もかもが裏目。オイラ、めずらしく参ってます。
明日になればケロっとしてるでしょう。
ではでは皆さん、ごめんなさい。
コバ＠塩っぱの走行中、レースが動きました。交代時はクラス２位。差は3周。経過時間は８時間。ちょうど１／３が終わったところ。オイラたちはチェーンクリップ外し事件(笑)以外はまったくもって順調。
ずっとライバルをチェックしていたカントク（やったかな？）が気づいた。トップのライバルチームが走ってない！マシントラブルで大手術に入っていたのでした。知らない間にコバさんは一気に差を詰めていたのです。そして次のライダー、怪人さんにタッチ。その翌周、ついにオイラたちはクラストップに立ったのです。その後もライバルチームは走り出す気配がありません。かなり大きなトラブルなのでしょう。今のうちに逃げてしまえッ！でもバイク壊すなよ！と淡々とレースは進んでいったのであります。
怪人さんの走行中、ライバルチームの原因がフレームにあることが判明。コレは致命的。必死に作業中、果たしてどうなるのか･････
まだ時計は８時を指したところ。夜は長いぞぉ。
つ づ く
写真提供：くみこやん 撮影：たぶんタマさん
まいどありがとうございますー。さあ！みんなでぽちっとな！
走行中のFujiiさんを襲ったのはライトトラブル。縦目四角２灯のオイラたちのライトの下側、ネジとスプリングが飛んでしまいグラグラ。Fujiiさんコレでは前が良く見えずペースダウン。何とかルーチンを走りぬき伊賀忍者へとバトンが渡る。補修するパーツが見つかるまではとにかく走ろう、という作戦。
伊賀忍者に変わった直後にパーツ発見。すぐさまピットインの指示を出す。
が、しかーし！！！サインを見ずにそのままスルー・・・・
次の周もスルーされてはかなわん、ってコトで玉入れ場にて待機、改めてピットインしてもらう。何とか再びライトが固定でき、再スタート。
そのときに晩飯が登場。あくしょんだいまおー作の肉じゃが。肉はオイラ提供。 みんなでがっつきます。これまたｳﾏｰ。伊賀忍者そっちのけでとにかく喰らう。あんな肉じゃが、たぶんしばらく食えないでしょう。
そんなこんなしてるうちに伊賀忍者の出番は終了。続いてはコバ＠塩っぱの登場です。
現在クラス２位。トップとは３周差、これから取り戻していくぞ、というときにドラマがひとつ。
コレだけ長いレースになると、早いヤツだけが勝てるわけではないことがこれから証明されていくのです。
つ づ く
今回は写真はありません。ご了承ください。
この記事、眠気との戦いでした。待ってくれていた皆さんの期待に沿える内容だったんでしょうか？どうもありがとうございます。