R170ラーメン戦争。※地元ネタでお送りします。

喜多方・まこと食堂のらーめん
おやじちゃんはラーメンが大好きなのであります。
学生時代のアルバイトがラーメン屋さんだったこともあり、ウザイくらいウルサイです。

先日、うちの近所に「来々亭」がオープン。近隣のラーメン屋さんにとっては脅威のようです。

よくよく考えてみると。R170南河内地区にはラーメン屋が多い。

チェーン系のお店が多いですが、ラーメンの食える店を
R170に沿って河内長野から大和川まで北上していくと。。。。。

河内長野市
新幸楽苑→神座→麺屋丼八→龍譚→王将(入れていいのか?)→味の天下一
富田林市
どさん子大将(まだあるのか?)→バーミヤン(入れるのか?)→王将(富田林)→いまづラーメン→天下一品→来々亭→天下第一
羽曳野市
東麺房→むさし→長浜一番→ごん太→黒船
藤井寺市
王将(3つ目)→夢屋→むさし

さくっと21件。たくさんあります。想像以上でびっくり。
途中で曲がってみたり、旧R170を走ったりするともっとあります。
ウマイ・マズイは置いといて。

この中でオススメ?
オイラがすきなのは4件。
行ったことない店が3件。
二度と行かないと思った店はゼロ。

ちなみにオイラがイチバン!と思ってるラーメンはココにはないのです。
 和歌山・山為食堂
コレがイチバン。月~土の夕方までの営業で、昼間にしか食えません。

ちなみに2番目は
 福島県・まこと食堂
上の写真の喜多方ラーメンです。人が並びすぎて昼間は食えません。
今年は朝8時に食いました(笑)

気になる人はご自身でググッてくださいな。

気になる。すげー気になる。

GNCC応援ツアー、めっさ気になる。行きたいなぁ。
めっさ行きたいなあ。

金発木着の7日間かぁ。12日間はまずムリ。

デイトナかぁ。バイクウィークに合わせてやるんでしょうなぁ。

いいなぁ。。。。。。

寒くなけりゃあ浴衣着てウロウロしてやりたい。忍者でもええぞ。あ、忍者は太いからムリか(汗)

JBSRのカントクも行くとか。

いいなぁ。。。。。

行ったら会社のオイラの席は無くなるんやろうなぁ。。。。

リフレッシュ休暇制度は入社6年目から。

オイラ3年目。まだまだですなぁ。

おっとその前に。


20万なんてお小遣い、どこから出てくるんだい?パチンコ屋に預けてるつもりなんだろうけど、そんな簡単には引き出せないんだよ?

そんな声が隣の部屋から聞こえてきそうです。だよなぁ。。。。。。

締め切りは1/15かぁ。まだ先やなぁ。

いいなぁ。。。。。。

今シーズンを振りかえる。(ひとり反省会)

mixiとライブドアブログのケータイ版、なんであんな広告ばっかりなんでしょう?
お金になるから仕方ないんでしょうけど、広告の内容も考えないと。青少年が見てるんですから(笑)
ついつい見に行っちゃう(バカ)

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なんやかんやでJNCC今年のシーズンが終わりました。
今シーズンはイロイロありましたね。
最近のエントリでは似たことばかりかいてますが改めて振り返ってみると。。。。。。。

皆さんを混乱させましたね。
すばらしいデッドヒートのレースもありましたね。
前代未聞の再スタートがありましたね。
初優勝がありましたね。
すべてがオンタイムで始まりオンタイムで終わったレースがありましたね。
サザン中止は残念でしたね。
悔やみきれないこともありましたね。
(オイラは)気持ちが表情に出すぎでしたね。
MCはよく噛みましたね。
いろいろ対応のまずさがありましたね。

反省点のほうが多いやん。コレはイカン。
シーズンオフの間に対策をとりたいと思います。

イベント的にチョットずつ前進しているもののまだまだダメです。
他のイベントのお手本になるようなレースになったらいいのになぁ、とおもいます。
なんせニッポン最高峰のXCエンデューロレースなんですから。
その自覚を忘れないようにしないとね。

すでにスタッフたちの中では来シーズンが始まっています。
皆さんにいいレースをしていただくために。

オイラ自身は関西でのレースが残っていますので年末いっぱいまでもう少し走り続けます。もちろん来年のことも考えながらね。

JNCCウラバナシ編もこれで終了です。(ね、短かったでしょ?)
番外編があるかもしれませんがその辺はまぁご愛嬌ということで。

さぁて、明日から何をかきましょうかねぇ?
ジャンル問わずでイロイロ書いていきますのでどうぞお付き合い下さい。

ライダー紹介はバタバタ。

オイラはMCをさせていただくためにレース場へと向かうのです。

b2b55578.jpgその中で、イチバン放送設備が整っているのが世界選手権も行われたコース、スポーツランド菅生なのです。

実況ブースはスタート横の建物の2階にあり、モトクロスコースとメインパドックはどこにいても放送が聞けます。

集計のデータ表示用のパソコンもここにあるのでレース中は基本的にここにいます。

COMPGPにはAAクラスのライダー紹介があります。
コレはオイラも下におりてやらなければなりません。

他のレース場では音響設備をスタート地点まで運んでいますが、菅生の場合、音響設備は固定です。しかし音響機材を操作できるのはオイラだけ。

2階で音楽を再生して下に走っていっても間に合いません。タダでさえ長いと言われるイベントですから、少しでも無駄な時間を減らしたい。なので2階からケーブルをたらしてその先に音楽プレーヤーを接続。
再生ボタンを押してからスタート地点へダッシュ。ほんでもってライダー紹介をやる、と。2階から降りる時間が節約。息も上がらなくてすむ。

今回は30台のエントリー。最悪の事態を考えてBGMは10分の長さを目安に用意していましたが今回は尺が足りませんでした。今シーズン初のデキゴトでした。

ライダー紹介が終わればまたダッシュして音楽を止めます。そして今度は2階へダッシュ。スタート準備です。コレはさすがに息が上がります。

ココからレーススタートまではオイラがすべてをコントロールします。

2分前に音楽再生&エンジンスタート。

オイラのアナウンスに応じてTAMITON Racingのおねぇさんが60秒、30秒とボードを変えてくれました。

15秒前→スタートフラッグまではオイラからの無線指示のみにて進みます。
カウントダウンを0まで放送でやっちゃったらフラッグの意味がないもんね(笑)

そしてフラッグが振られるわけです。

全ライダーがスタートし、オイラにつかの間の休息。なんせ息が上がってましたからね(笑)

と、オイラの仕事はけっこうバタバタとしているのです。レース中は途中経過を運んだり、ピットをのぞきにいったり、問い合わせに対応したり・・・・しゃべってるだけではないのです。意外と大変なのです。一人でやるのも限界がありますからね。助手が欲しい今日コノゴロ。

実は毎年この時期のオイラはテンション↓↓

英語を話せないことが悔しくてたまらなくなるのです。

AAGPにやってくるアメリカンたちと話ができないから。

オイラの英語力は中学英語が読み書きできる程度。
発音&ヒアリングはまるでダメ。
先日、韓国人の留学生に英語の発音をダメ出しされました。。。


そんなオイラの英会話死ね死ね日記(笑)、はじまりはじまり。


FUNGPの1周目が始まったときにJasonホッパータンがオイラの元にやってきた。
もちろん通訳さんはいません。




「今出て行ったのは練習走行かい?」っぽいコトを言ったので、
「いやいや、レースはもう始まってるよ。」とがんばって言ってやった。



そしたら
「まじで?もう始まってるん? △※@!#л・・・・・」
そこから先は何言うてるのかわからずオイラフリーズ。



おいらが理解できていないことに気づいたホッパータン、申し訳なさそうな顔をして
「おっけーおっけー。ダイジョブ、ダイジョブ。キニスルナ」
といいながら後ずさりしてオイラの目の前から消えました。



残念。めっちゃ残念。




さらに追い討ち。レポートとリザルトが昨年のAAGPにやってきたジャーナリスト、Jason Weigandtの記事にでてきます。




見たら戻ってきてくださいね。
コチラ























記事の後半にトップ10リザルトが出てますね。

4. Yohei Kono  コウノヨウヘイ (本名:コンノヨウヘイ)
  ・
  ・
  ・
8. Chirshi Sawaki チャーシサワキ(本名:サワキチトシ)
     ※ムリヤリ読んでみた。


間違ってる。。。コウノって・・・政治家やがな。さらにチャーシって。。。。

すいません・・・・教えたの・・・・オイラです。

ちゃんと伝わってなかったorz

2人の選手には深くお詫び申し上げます。すいません・・・・



実況席のとなりが控え室の彼ら。ついたてだけなので会話が聞こえてきます。

一日それを聞いてると耳が捉える単語の数が増えてきて少しだけではあるものの何を言ってるのかが分かりかけてきた。

レースが終了し、暫定リザルトを発表し、実況席に戻るとホッパータンがオイラのパソコンをいじっている。


どうやら画面に表示されているリザルトを印刷していたようでした。

「コレ、印刷させてもらったからね」的なコトを言ってます、たぶん。

続いて彼は言いました。
「枚数が多くて大変です。もう少しまとめたいんですが」といっていたに違いない、たぶん(笑)

表示用と掲示用では文字サイズやなんやかんやが違うので枚数が異常に多くなるのです。
「君が印刷したのはunofficialのデータだよ。こっちにofficialデータがあるからこれをあげるよ」
と掲示用のリザルトの複写を彼にあげた。喜んでくれました。


なんとなくではあるものの会話が成り立っている。ちょっとテンション上がってきた。

彼からもうひとつのお願いが出てきました。

「名前をアルファベットに直したいねん。オレには“カンジ”は難しすぎる(笑)。教えて!」

と言っている。コレはさすがのオイラにも聞き取れた。

トップ10を教えてあげた。


ソレがWeigandtの記事にそのまま掲載。。。。。。。


彼の字が汚かったのか、おいらの発音&言い方が悪かったのか。。。。
おそらく後者でしょう。ちゃんと彼のメモを見ておけばよかった。アルファベットすらまともに発音できません。反省。
“Z”を「ゼット」って読んでるようじゃあいつまでたっても上達しないでしょうね(笑)


この記事を見てると、なんやかんやいうて話せてるやん、とお思いかもしれませんが、あくまでこういってるんだろう、という予想なのです。printって聞こえたり、Japanese nameって聞こえたのでそう思い込んでいるだけです。


これだけ書いておきながらきっとコイツ勉強はしないよ。おやじちゃんって実はそういう風に思われてるかもしれない。

ハズレじゃないけど当たってもない。とだけ言っておきましょう。